2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
検疫探知犬が活動している時間以外においても、家畜防疫官が、税関と連携し、また、国際郵便物を取り扱う日本郵便株式会社からの通知を受けて、小型包装物又は小包郵便物の検査を行っているところでございます。
検疫探知犬が活動している時間以外においても、家畜防疫官が、税関と連携し、また、国際郵便物を取り扱う日本郵便株式会社からの通知を受けて、小型包装物又は小包郵便物の検査を行っているところでございます。
今年度におきましても、既に実施した主なサービスをちょっと申し上げますと、料金面につきましては、いわゆる緊急円高経済対策の一環としまして、国際レタックスの料金引き下げの実施、それから小型包装物のエコノミー航空扱いの開始、それから今先生御指摘ありました広告郵便物につきましても料金減額制度の改善、第三種郵便物、カタログ小包郵便物、それから書留料金の減額制度の新設、こういうふうなことで取り組んできたわけであります
それから、国際郵便につきまして、これは六項目にあるのでありますけれども、国際レタックス料金の引き下げ、航空郵便より料金が安いエコノミー航空サービス、これを印刷物あるいは小包に加えてもう一つあるんですが、大きなことになると思いますけれども、小型包装物にも拡大をして船便並みの料金にやればできるかもしれない。
それから印刷物及び小型包装物につきましては六二%上げる、これが第二案でございます。それから第三案といたしまして、通常郵便物全体につきまして現行の基本料金率を一律二〇%上げるという案がございました。以上三案が提出されたわけでございます。これらの改正案は昨年の総会において審議されましたけれども、各国における経済事情、それから料金水準等の違いを反映しまして意見が分かれました。
さらに差出条件では、これは必ずしも改善ということではなく、郵便業務上の技術的な近代化と申しますか、そういうものとの関連におきまして、郵便物の形状、つまり書状及びはがきでございますが、それは長方形のものにいたしますとか、あるいはアエログラムと申しますが、航空書簡、これはいままででございますと周囲の四辺がのりづけされておらない、これを四近をのりづけにするということでございますとか、あるいは小型包装物が従来
もちろん書状の中にも小型包装物というものがございまして、非常に目方の軽いもので書状としても出せるわけでございますけれども、小包としても出せるということになったということでございます。
イギリス等でやっておりますことは、早い郵便、おそい郵便の制度を採用するに際しまして、従来ありました郵便の種別体系を大変更いたしまして、従来は封書、はがき、印刷物、小型包装物、こういうふうに分けておりましたのを、統合いたしまして同じ種類にする、そうして早いものと早くないものとの二種類にあらためて分けたわけでございます。
あるいは印刷物、商品見本、小型包装物等も基準料金が若干引き上げになる。さらに継ぎ越し料、船や鉄道による継ぎ越し料が陸路三二%、海路五七%の引き上げになりました。これらに関連いたしまして、なお内国郵便の料金との関係もございまして、近く外国郵便料金について若干の料金改定を行なうことになろうかというふうに考えて、ただいま案を策定中でございます。
これは日本の特殊地位を強調したものでありまして、たとえば現在通常郵便における小型包装物というまのは、一キログラムまでしか引受けていない、日本はぜひこれを二キログラムまでふやしたい。と申しますのは、日本が将来輸出国として立つて行くためには、どうしてもこの小型包装物というものをふやしたいという熱意を持つているのであります。
第三の点は、現行法によりますと、郵便物として輸入する場合は、小包郵便物なり、小型包装物以外の郵便物の形式として、輸入してはならないことになつておりますが、その規定は権利義務に関係する規定でありますが、法律の委任なくして施行規則の中に、省令に入つておりますので、この規定を法律の中に取入れた点であります。